本格レースの興奮を、操る楽しさを、フォーミュラマシンで実現！メカニカルなシンプルシャシーが叶えた、手軽さと速さの融合！走らせる楽しさとレースで競い合う歓びを、気軽にトコトン味わえるのが“KF01”です。GPモデルでしか叶えられないメカニカルなシャシーは、セッティングポイントを絞れるシンプルな設計。誰もが気軽にレースを楽しめることをテーマとしつつ、レーシングエンジンブランドとして名高いイタリア・シリオの09エンジンを採用。頼もしいパワーと扱いやすさの融合が、かつてなかったレース体験を提供します。R/C仲間とのパーキングロットも、格別の面白さです。さらにこのマシンに合わせて、全国のサーキットでの年間シリーズ戦と、日本一のチーム＆ドライバーを決定するグランドファイナルで行われる“KYOSHO F GRAND PRIX”を開催中。モータースポーツの本質に迫るこの戦いに、“KF01”でぜひ参戦してください。 3mm厚17Sジュラルミンを採用したシンプルなレイアウトのフラットパンシャシーが、抜群の耐久性と優れたメンテナンス性を発揮。 キングピンコイル式のフロントサスにターンバックルタイプのアッパーアームを併用。キャンバー角調整によるセッティングも可能。 リアには、スパーダ09で好評だったRAサスペンションを採用。ロングストローク化によって、さらにしなやかで強靭な走りを実現。 現在のフォーミュラマシンに通ずるハイノーズデザインを取り入れたKF01のNEWボディ。 軽量な樹脂製フロント＆リアウイングが優れた空力効果を発揮。シャシー全体の低重心化と相まって、速さと走らせやすさを融合。 優れた始動性と扱いやすさ、そして力強さを兼ね備えたシリオ製09エンジンと、効果的な消音を実現した専用マフラーを付属。 「NFO」公認“KYOSHO F GRAND PRIX”指定車両。 絶妙な重心位置設定のシンプルなシャシーで高い操縦性を発揮。 シリオ09エンジンを付属して、楽しめるレースを実現。 タイヤチョイスとフロントキャンバー角設定、スプリングレート等のシンプルなセッティング項目でスリリングなレースを約束。 自由なカラーリングが楽しめるクリアボディ。 専用オプションパーツを続々リリース予定。 F/6.5mm R/8mmのグランドクリアランスを確保。サーキット以外のバンピーな路面でのパーキングロットなどでも性能発揮。 全幅200mmのワイドディメンションを採用し、高い走行安定性を獲得。 ハイグリップコンパウンド仕様の中空ラバータイヤの採用で、神経質なセッティング不要で確かなグリップ走行を実現。 KF01はフォーミュラマシンのイメージを最大限再現するべくデザインされています。そこで給油方法にもこだわりが！なんと写真のようにコックピット後部のカバーの側面と上面2箇所を穴あけし、燃料タンクにタイラップをつけることで実車のように給油ができます。ぜひお試し下さい！ リンケージ動作確認の際、スロットル全開時にキャブレターがセンターアクスル（スパーギヤシャフト）に干渉しないように調整します（写真２）。干渉する場合（写真１）はサーボ動作量の調整（エンドポイントアジャスト）が出来る送信機を使用することがお勧めですが、この機能が装備されていない送信機をご使用の際はサーボホーンの穴位置を変更することで解決できます（写真３）。　 キャブレターがセンターアクスルに干渉する（写真１）場合、サーボ動作量の調整によって干渉しない（写真２）ように組み立てます。右の場合でもキャブレター開度は全開のままで保たれます。 エンドポイントアジャストが出来ない送信機では、サーボホーンの穴位置を上記の位置（最もサーボ軸側：ビス中心より７～8ｍｍ）で使用してください。 ＜ キット内容 ＞シャシーキット シリオ09エンジン 専用マフラー＆マニホールド ハイグリップ中空ラバータイヤ クリアボディ 樹脂製フロント＆リアウイング ＜ 走行までに必要なもの ＞各社カー用2ch2サーボプロポ エンジンスターター（推奨：No.36209京商マルチスターターボックス 2.0） 始動用具、燃料（ニトロ分16～20％推奨） プロポ用電池 ボディ塗装用塗料 シャシーテクニカルデータ 全長 414mm 全幅 200mm 全高 86mm ホイールベース 267mm トレッド（Ｆ／Ｒ） 170／155mm タイヤ（Ｆ／Ｒ） Φ 56×30／58×45mm ギヤレシオ 5.23：1 全備重量 約1,100g エンジン シリオ09